青森県つがる市の縄文遺跡に関する資料館3館で、世界遺産検定認定者向けの特典が始まりました。いずれも受付で「世界遺産検定認定証」を提示すると、認定者本人の入館料が無料になります。
つがる市内の縄文遺跡から出土した土器・石器などを展示している資料館。世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した遮光器土偶の精巧なレプリカや、田小屋野貝塚から出土した遺物を公開しています。縄文時代晩期の大型竪穴建物が復元され、建物内部は縄文時代の生活が再現されています。
世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である亀ヶ岡石器時代遺跡から発見された土器・石器や土偶などを展示している資料室。祭祀に用いられたと考えられる遮光器土偶や、赤い漆を塗った土器、植物を編んだカゴに漆を塗った籃胎漆器(らんたいしっき)などを観覧して、縄文人の高い芸術性や高度な精神性を感じることができます。
縄文時代前期~中期の青森県を中心に作られた円筒土器などを展示している資料館。資料館の近くに位置する石神遺跡からの出土品219点は重要文化財に指定されており、人面付深鉢形土器をはじめ、多くの貴重な土器・土偶・石器などを館内で見物することができます。