活動証明書について
活動証明書の発行を希望される方は、以下の「活動報告書フォーマット」をダウンロードして必要事項を記入し、その下の「活動報告書提出フォーム」から申請をしてください。
世界遺産×SDGsチャレンジ!とは
世界遺産×SDGsチャレンジ!は、人類共通の宝物である世界遺産の学習を通じてそこから発見できる課題やその解決策を「SDGs」と結び付けて考える探究型コンテストです。
サスティナブルな世界の実現に向けて、中学生・高校生の皆さんの想いの詰まった作品をお待ちしています。
募集要項
「世界遺産×SDGsチャレンジ!」では、世界遺産とSDGsをテーマに持続可能な社会に向けたアイデアを形にしていただきます。部門は「プレゼンテーション部門」と「小論文部門」の2つ。どちらか1つを選択してください。
プレゼンテーション部門(チームで参加)
3つの探究課題から1つを選びチームで課題解決策を考え、課題解決策となる企画書とプレゼンテーション動画を作成。応募後に活動報告書を提出したチームには「活動証明書」を発行します。
探究課題
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世界遺産地域におけるGISの効果的な活用方法を考えよう
世界遺産をはじめとした数多くの文化財を有する京都府の情報政策課に、GIS導入の目的や活用状況、今後の課題などを伺いました。世界遺産地域においてGISがどのように活用できるか、インタビュー記事をもとに考えてみましょう。
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ネパールの水問題の解決策を考えよう
ネパールでは日本と比べて水の衛生事情が良くなく、世界遺産の保全や観光促進を進めるうえでの課題となっています。ネパール・日本友好協会へのインタビュー記事をもとに、ネパールの水問題の解決策を考えてみましょう。
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身近な世界遺産候補を見つけ、どのように保護・保全すべきかを考えよう
この探究課題では指定されたルールに沿って身近な世界遺産を見つけていただきます。記事中でルールを確認して取り組んでください。世界遺産アカデミー研究員が世界遺産の登録基準なども解説しています。
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応募条件
中学生もしくは高校生
世界遺産及びSDGsについて学習している
2~4名のチーム
スケジュール
募集開始:9月1日(金)
応募締切:2024年1月24日(水)
結果発表:2024年3月上旬予定
応募に必要なもの
企画書
PowerPoint、Keynote、Googleスライドなどで作成してください。
企画書表紙に「選んだ探究課題」「チーム名」「企画タイトル」を記載してください。
※スライド5枚以内(表紙含む)
企画書データの容量は5MB未満に収めてください。
プレゼンテーション動画
動画は10分以内(10分を超えたものは審査対象となりません)。
動画の中でチームメンバー全員が必ず登場するようにしてください。
動画編集ソフト、アプリによる動画の加工・編集は自由です(動画ファイルの形式:mp4、mov、wmv)。
活動証明書について
後日お知らせ
応募方法
下記の「応募フォーム」ボタンをクリックしたあと、応募フォームの案内に沿って必要事項を入力し、企画書(PDFデータ)・プレゼンテーション動画(mp4、mov、wmv)を提出してください。
表彰
最優秀賞(各課題1チーム)表彰状と商品券10,000円
優秀賞(各課題2チーム)表彰状と商品券3,000円
審査員
大阪芸術大学客員教授・㈱SmileWords代表取締役
ひきたよしあき氏
1984年博報堂入社後、CM制作に従事。政治・行政・大手企業のスピーチライターとしても活躍し、指名が殺到している。大学やビジネススクールの講義では、日本語のすばらしさ、コミュニケーションの重要性を様々な角度で広い世代に伝えている。著作に「5日間で『思いつかない』、『まとまらない』、『伝わらない』がなくなる本」(大和出版)他。
国土交通省 観光庁職員
飯島 一隆氏
前職(株)JTBにて約12年間、海外旅行のパッケージツアーの企画・造成に携わる。アジア・オセアニア方面を担当し、世界遺産も含めた観光地のプロモーションや送客に貢献。2021年より国土交通省 観光庁にて勤務、オーバーツーリズム対策や持続可能な観光地域づくりを担当し、現在に至る。世界遺産検定マイスター取得、世界遺産検定認定講師。
TBSホールディングス サステナビリティ創造センター長
井上 波氏
報道カメラマン、社会部記者、「筑紫哲也NEWS23」ディレクターなどを経て、2005年~2009年アメリカ・ワシントン特派員。帰国後は外信部デスク、「報道特集」ディレクターを務めたのち、2014年~2018年中国・北京支局長。その間6回にわたる北朝鮮取材も経験する。帰国後、社内でSDGsへの取り組みについて提案を始め、2020年8月に新しく設置されたSDGs企画部の部長となる。現在はサステナビリティ創造センター長として、SDGs・ESGへの取組みや会社横断のSDGsプロジェクトや知育・教育プロジェクトのリーダーも務めている。
特定非営利活動法人 世界遺産アカデミー 主任研究員
宮澤 光氏
北海道大学大学院博士後期課程を満期単位取得退学。仏グルノーブル第Ⅱ大学留学。2008年より現職。早稲田大学、跡見学園女子大学非常勤講師。世界遺産アカデミーの研究員として世界遺産に関するさまざまな書籍の編集・執筆・監修を手掛けるほか、これまで全国各地で100本を超す講演・講座を実施している。
小論文部門(個人で参加)
指定されたテーマで自身の考えを小論文で表現してください。応募後に活動報告書を提出した方には「活動証明書」を発行します。
募集テーマ
世界遺産地域のためにわたしたちができること
応募条件
中学生もしくは高校生
世界遺産及びSDGsについて学習をしている
スケジュール
募集開始:9月1日(金)
応募締切:12月17日(日)
結果発表:2024年2月中旬予定
小論文について
文字数
高校生:1,600字以内
中学生:1,200字以内
注意点
・小論文は日本語で執筆された、自作未発表のものに限ります
・小論文の中で、他の著作物を引用される場合は、その箇所を明記するとともに、小論文の最後に出典を明記してください(出典は文字数に含まれない)。
・入賞した小論文のタイトルと氏名、学校名を公表させていただくことをご了承ください。
・小論文に独自のタイトルがないものは審査対象外になります。
・2023年度の応募はWebのみとなります。あらかじめご注意ください。
活動証明書について
後日お知らせ
応募方法
下記の「応募フォーム」ボタンをクリックしたあと、応募フォームが表示されますので、必要事項を入力し、作品(Wordファイル)を添付して送信してください。
表彰
最優秀賞(中学生・高校生各1名)表彰状と商品券5,000円
優秀賞(中学生・高校生各10名)表彰状と商品券1,000円
入賞(中学生・高校生各19名)表彰状
審査員
筑波大学人間系 教授
井田 仁康氏
筑波大学第一学群自然学類卒業。研究分野は社会科教育(地理教育)学、人文地理学、科学教育。国際地理オリンピック日本委員会実行委員長(2005年~)、日本学術会議連携会員(2011~)、中央教育審議会専門委員(2003~2005、2014~2017)などを務める。
大阪芸術大学客員教授・㈱SmileWords代表取締役
ひきたよしあき氏
1984年博報堂入社後、CM制作に従事。政治・行政・大手企業のスピーチライターとしても活躍し、指名が殺到している。大学やビジネススクールの講義では、日本語のすばらしさ、コミュニケーションの重要性を様々な角度で広い世代に伝えている。著作に「5日間で『思いつかない』、『まとまらない』、『伝わらない』がなくなる本」(大和出版)他。
毎日新聞元編集委員
森 忠彦氏
毎日新聞入社。政治部、外信部、ブリュッセル支局、夕刊編集部、毎日小学生新聞編集長などを経て編集委員。現在は「英文毎日」担当。世界遺産検定でマイスター取得。これまで訪れた世界遺産は日本国内、ヨーロッパを中心に100カ所以上。最も印象に残っているのはタンザニアの「ンゴロンゴロ自然保護区」(複合遺産)。
特定非営利活動法人 世界遺産アカデミー 主任研究員
宮澤 光氏
北海道大学大学院博士後期課程を満期単位取得退学。仏グルノーブル第Ⅱ大学留学。2008年より現職。早稲田大学、跡見学園女子大学非常勤講師。世界遺産アカデミーの研究員として世界遺産に関するさまざまな書籍の編集・執筆・監修を手掛けるほか、これまで全国各地で100本を超す講演・講座を実施している。
【学習動画】世界遺産で学ぶSDGs
人類共通の宝物である「世界遺産」と、2030年までに達成すべき「持続可能な開発目標(SDGs)」の関わりについて学習する動画です。動画の中でワークシートを使用します。事前にワークシートを印刷してから動画を視聴してください。