『富士山-信仰の対象と芸術の源泉』(日本)2
Q.
日本で初めて富士山を登った女性はどんな姿だったでしょうか。
【1】 スカートをはいていた
【2】 はだしだった
【3】 ちょんまげを結っていた
【4】 十二単だった
答えを見る
※せかけんクイズの内容は実際の試験問題とは異なります。
解説
富士山は平安時代のころから聖なる山として信仰の対象となってきました。現在では女性も登ることが出来ますが、明治時代までは女性が入ることの出来ない「女人禁制」の山でした。江戸時代に初めて富士山に登った女性は、女性であることがばれないように、ちょんまげを結って男装して登ったと伝えられています。