ウルル、カタ・ジュタ国立公園(オーストラリア連邦共和国)複合遺産
【1】 チョコレート・マウンテン
【2】 グレート・マウンテン
【3】 エアーズ・ロック
【4】 オージー・ロック
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※せかけんクイズの内容は実際の試験問題とは異なります。
解説
世界で2番目に大きな一枚岩であるウルル=写真=と、36の巨岩が並ぶカタ・ジュタはオーストラリア大陸中央部にあります。6億年前の造山活動と地殻変動により大地の表面が盛り上がりました。その後、砂漠の中で風や雨などで削られて今のような形になりました。この国立公園内では、カンガルーやフクロモグラなどの哺乳類をはじめ、さまざまな鳥類や爬虫類、植物を見ることができます。また、植民地総督ヘンリー・エアーズの名前をとって、エアーズ・ロックとも呼ばれています。